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2013.07.21

全員試されている

「面白いでしょう?これは」っていうのを脚本の段階や、違う段階から仕込んでいくことっていうのは、やっぱりどっちかっていうと、右脳か左脳かっていうと、どっちかが勝っているわけです。ところがそれを、現場でやっぱり動いてみたりした時に、やっぱり現場の論理っていうのがあって、何かその「面白い」と思っていたことが、「なんだっけこれ」「つまんないよね」「なんか舐めてんじゃないの?」みたいなことになってくることも凄くよくある。芝居とか小道具とかのいろんな仕込みを含めて。 で、そこを乗りこられるものっていうのは、その人がそれについて「どれだけ考えてるか」だったりするんですよ。背景も含めて。キャラクターも含めて。で、そういうとこは、それぞれのスタッフが、この現場だと自由って言って泳がされながら、すごい全員が試されてるんです。僕自身も試される。向こう側も試されるんだ。

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